神社取材

青井阿蘇神社インタビュー記事

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あんしんお焚き上げでは全国の魅力的な神社を紹介すべく、各神社にインタビューを行っています。

今回は、熊本県人吉市にある青井阿蘇神社にお話を伺いました。

青井阿蘇神社の御由緒

神社の歴史

平安時代初期の大同元年(806)年に創建。

社殿は相良20代当主長毎と重臣の相良清兵衛の発起により、慶長15年(1610)から4年の歳月をかけ造営されました。

社殿群は独特な地方色のなかに、桃山期の華麗な装飾性を機敏に取り入れられています。

御祭神について

阿蘇地方の広大な原野を開拓された神。

健磐龍命(タケイワタツノミコト)・阿蘇都媛命(アソツヒメノミコト)・二神の御子神の国造速甕玉命(クニノミヤツコハヤミカタマノミコト)の三柱です。

御神徳、ご利益について

開拓の神・生成発展の神・夫婦和合の神です。

青井阿蘇神社について

境内の見どころについて

神社に隣接する『文化苑』は、青井大宮司家の屋敷跡。

庭やつるべ井戸などが残されていて、神社の宝物も展示しています。

拝観料は大人300円・小人100円。

周辺には蓮池があり、6月下旬から7月上旬にかけて純白の花が咲きます。

お守りや御朱印などについて

社殿彫刻の龍をあしらった朱印帳やお守りです。

行事について

10月3日から10月11日に斎行される例大祭『おくんち祭』は、人吉球磨最大のお祭りです。

10月8日の夕刻に奉納される『球磨神楽』は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、豊作祈願や自然界におけるさまざまな災いを祓い清めるための舞として代々伝承・継承されてきました。

10月9日の『神幸式』は、人吉市内を神輿や神馬・獅子・稚児など2000人が練り歩きます。

地域社会との繋がり

青井阿蘇神社は古来より人吉・球磨地方において『青井さん』と親しまれ、世代を超えた心の拠りどころとして厚い信仰を寄せられてきました。

夫婦和合の神として信仰が寄せられ、現在も神前で結婚式を挙げる男女や、赤ちゃんの初宮詣をする人も多いです。

今後もっと参拝に来てほしい人はどのような人でしょうか?

世代を超え、多くの方々に参拝に訪れてほしいです。

お焚き上げにご対応されている場合は、ご対応可能な品目についてお聞かせください。

神社にて受けられた(他神社可)、お守り・お札・縁起物などです。

読者へのメッセージをお願いいたします。

青井阿蘇神社は、平成20年6月9日に国宝指定を受けました。

茅葺屋根が特徴の神社で、入ってすぐ目に入る楼門の四隅には、「喜怒哀楽」の表情を見せる陰陽一対の鬼面があり『人吉様式』と呼ばれます。

神名の健磐龍命にちなんで、社殿には数体の龍が身をひそめています。

青井阿蘇神社の基本情報

住所

熊本県人吉市上青井町118

公式HP

http://www.aoisan.jp/aoisan.html

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