神社取材

足髙神社インタビュー記事

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あんしんお焚き上げでは全国の魅力的な神社を紹介すべく、各神社にインタビューを行っています。

今回は、埼玉県深谷市にある足髙神社にお話を伺いました。

足髙神社の御由緒

神社の歴史

御創建の年代は不詳ですが、室町時代末期に鉢形城城主である北条氏邦により領内の鬼門鎮護として厚く崇拝されていたと伝わっています。

氏邦は九月二十八日を恒例日として家臣を率いて毎年参拝し、幣帛及び神饌を奉り祭礼を執り行いました。

その際、神饌を奉るのに使われた御膳が、足高の膳であったことに由来し、当神社を足髙神社と呼ぶようになったとも伝えています。

例祭日は上記に由来して九月二十八日でしたが、改暦や養蚕などさまざまな要因でしばしば変更され、戦後、現在の十月十五日で落ち着きました。

戦前には、春祭りと例祭においては境内の燈籠に明かりが灯され、永田より呼んだ金鑽神楽の奉納演舞が、社務所の後ろ側にあった神楽殿で行われるなど、賑やかな様相でした。

また、この両日には朝早く赤飯を蒸かして御供えをする氏子の姿も多く見られたようです。

平成元年の例祭には、新たなる平成の御世と花園村の百周年を記念し、このかつての賑やかな祭礼の様子が再現され、当時のことを知る人々の郷愁を誘うとともに、神社に関心の薄かった人々の祭りに対する意識を高める試みとなりました。

平成十七年には氏子・総代により、本殿ならびに拝殿と稲荷神社の改修工事と境内の整備が行われ、周囲の田園風景に溶け込んだ、より親しみやすい景観となっています。

御祭神について

大物主大神様は国造りの神様として、農業、工業、商業すべての産業開発、方除、治病、製糸、禁厭、交通、縁結びなど、世の中の幸福を増進することを計られた人々の生活の守護神として尊崇されています。

御神徳、ご利益について

農業、工業、商業すべての産業開発、方除、治病、製糸、禁厭、交通、縁結びなど、世の中の幸福を増進することを計られた人々の生活の守護神として尊崇されている御祭神であり、また当神社は、古く鬼門鎮護を掌るお宮です。

そのため、四方八方から侵し来るさまざまな災いを追い祓い、幸福と平安を護る神様としても信仰され、御祭神の御名より「物に不自由しない」とも言われ、崇敬されております。

足髙神社について

境内の見どころについて

長閑な田園地帯なので、境内だけでなく境内からの風景は四季折々の変化を感じるとともに、古き良き日本の風景を見ていただけます。

お守りや御朱印などについて

御祈願で御参拝の方へ頒布しております、四つ葉のクローバーの水引守が好評です。

また、毎月限定の御朱印は月毎に色が異なり、月参りの参拝者が多く来社されます。

行事について

毎年執り行なっております恒例祭は元より、毎月朔日の祈願祭は遠方からのお申し込みも多数受け付けております。(要予約)

また、神社を知っていただく活動として、正式参拝と御朱印帳作りを随時受け付けしております。(要予約)

地域社会との繋がり

大晦日から元日にかけて、氏子地域の方々が境内にて甘酒などの御奉仕をしていただいております。

今後もっと参拝に来てほしい人はどのような人でしょうか?

もちろん老若男女問わず、皆さまに御参拝いただきたいです。

特に、神社のことをもっと知りたいと思っていらっしゃる方、神社ってどんなところなのかわからないけど知りたいと思っていらっしゃる方に御参拝いただけたらうれしいです。

お焚き上げのご対応可能な品目についてお聞かせください。また、悩んでいる方へのアドバイスをお願いいたします。

基本的にお預かりするお焚き上げは、当社で頒布した御札や御守になりますが、ご両親がお祀りされていた神棚やお人形、遺品整理についてのお問い合わせが増えております。

皆さま状況が異なりますので、お気兼ねなくお問い合わせいただければと思います。

読者へのメッセージをお願いいたします。

誰しも一度は神様に手を合わせてお願い事をした経験があり、また今日の御朱印ブームでたくさんの神社にお参りされている方も多いかと思います。

しかし、御神前での正しい作法や心得がわからない方が大多数ではないでしょうか。

身近だからこそ、今さら聞けないお参りの仕方や神社や神様のこと、御札や御守のお焚き上げやお人形のお祓いや遺品整理について、皆さま分からないことは十人十色です。

お気兼ねなくお問い合わせいただければ幸いです。

足髙神社の基本情報

住所

埼玉県深谷市武蔵野3283

公式HP

https://ashitakajinja.wixsite.com/mysite

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