雛人形

雛人形を供養するには?千葉でおすすめの6ヶ所の神社・お寺を紹介

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人形には魂が宿ると言われています。両親や祖父母などの「健やかに育って欲しい」という思いがこもった雛人形ならなおさらです。

雛人形を適切に供養する方法や処分する方法についてまとめたので、ぜひ参考にしてください。また、千葉で人形供養を実施している神社やお寺についても紹介します。

雛人形を処分するタイミングは?

大切な雛人形。一生大切に持っているのも良いのですが、飾らなくなった雛人形は思い切って処分してみてはいかがでしょうか。

とりわけ以下のタイミングで、雛人形の処分を検討する方が多いです。

  • 雛人形の持ち主が結婚したとき
  • 雛人形の持ち主が成人したとき
  • 引っ越し先が狭く、飾ることができないとき

もちろん、雛人形を飾らなくなった場合でも、かならずしも処分しなくてはいけないわけではありません。知り合いに譲ったり、ネットオークション・フリーマーケットで売ったり、老人ホームや児童福祉センターなどの施設に寄贈したりすることもできるでしょう。

単にゴミとして捨てることも可能です。ただし、ゴミとして捨てるときは必ずお住まいの地域のルールに従ってください。特にガラスケースに入っている雛人形は、手を切らないように注意してガラスを分別してから捨てましょう。

丁寧にお別れするなら雛人形を供養しよう!千葉でのおすすめスポット

今まで家族の成長を見守ってくれた雛人形。丁寧にお別れをするなら、やはり神社などで供養をしたいものです。

千葉で雛人形の供養を受け付けているおすすめの神社・お寺を紹介します。

船橋地蔵院

 

船橋地蔵院では、年に1回、不定期に人形供養祭を実施しています。供養祭が行われる1ヶ月前から受け付けているので、かならず期間内に持ち込むようにしてください。

郵送でも依頼できますが受付期間は持ち込みと同じなので、供養祭の1ヶ月前以降に届くようにしましょう。

詳しくはメールや電話で相談できます。郵送の場合も、必ず事前に電話連絡をしてください。

住所:〒273-0021千葉県船橋市海神1-21-22
雛人形供養受付時間:人形供養祭の1ヶ月前から。供養の時間は電話で相談
供養費用:1体1,300円~

妙泉寺(千葉厄除け不動尊

妙泉寺では人形ごとに供養祭の期間が決まっています。雛人形の供養祭は2月17日~3月31日なので、参加を希望する方は時期を合わせて訪れるようにしましょう。

供養祭に参加しない場合は、特に受付期間は決まっていません。いつでも持ち込みや郵送で受け付けていますので、引っ越しなどで「今すぐ供養してほしい」という方も利用しやすいです。

ただし、郵送する場合は、事前に電話連絡が必要です。供養してほしい人形を箱に入れ、縦・横・高さの3辺を測ってから電話をかけましょう。

住所:〒283-0823千葉県東金市山田1210
雛人形供養受付時間:毎日10:00~16:00
供養費用:3,000~10,000円

長福寿寺

長福寿寺は、人形供養の歴史が400年もある全国的にも有名なお寺です。日本で唯一、人形専用の火葬炉があり、3ヶ月もの間、心を込めて供養した後でお焚き上げをしてくれます。

毎日受け付けているので、予約なしに訪れることができます。また、郵送でも依頼できるので、お住まいが遠い方は検討してみましょう。郵送の場合は、供養費用を人形を入れた箱に同封するか振込みで支払います。

供養費用は一律10,000円ですが、七段飾りの場合は20,000円、他の雛人形とは別個に供養する「特別供養」の場合は追加で10,000円、ガラスケースがある場合は追加で3,000円、卒塔婆を希望する場合は追加で1体ごとに50,000円かかります。

なお、長福寿寺では、愛着のある人形を心を込めて供養します。そのため「人形を処分する」という考え方を持っている方のご依頼は断られることもあります。

住所:〒297-0121千葉県長生郡長南町長南969
雛人形供養受付時間:毎日9:00~17:00
供養費用:10,000円~

智弘院

智弘院では、雛人形の供養を常時受け付けています。月に一度、お焚き上げを実施していますので、立ち合いたい方は事前に電話で問い合わせてください。

雛人形の供養はお焚き上げの費用とは別に、抜魂供養のための祈祷料が必要です。一体あたりのお焚き上げの費用は1,000円ですが、抜魂供養料として5,000円、五段飾りは10,000円、七段飾りは20,000円納めてください。

ガラスや金属は、お焚き上げの中に含めることができません。雛人形を郵送で智弘院に預けるときは、ガラスなどの不燃物をしっかりと取り外してから箱に詰めるようにしましょう。

住所:〒299-3211 千葉県大網白里市細草 602-5
雛人形供養受付時間:要問合せ
供養費用:6,000円~

有吉日枝神社

有吉日枝神社では、雛人形を宅配便で受け付けています。飾り棚やぼんぼり、ガラスケースなどの付属品はNGなので、人形だけ箱に入れて送りましょう。

ただし、神社とは別の場所にある社務所(〒260-0804千葉県千葉市中央区赤井町124有吉日枝神社 社務所)に送ります。まずは電話で問い合わせてから、手続きをしてください。

人形の素材によってはお焚き上げではなく祈祷してからの処分となります。郵送で人形を預ける時は、祈祷料は箱の中に同封するか、現金書留で送ってください。

稀に人形を神社に勝手に置く方もいますが、不法投棄扱いになり、供養をしてもらえないまま廃棄されてしまいます。人形は最後まで大切に扱うようにしましょう。

住所:〒266-0032千葉県千葉市緑区おゆみ野中央5-2-3
雛人形供養受付時間:要問合せ
供養費用:5,000円~

本光寺

本光寺では、雛人形を持ち込みと郵送で受け付けています。いずれの場合もインターネットで申込みをしてから、埃を取ったきれいな状態でお寺に届けましょう。

お寺では魂を抜いて供養した後、お焚き上げを行います。なお、人形だけを預けることもできますが、ガラスケース以外の付属品や棚もすべてお焚き上げしてもらうこともできます。

人形だけの供養費用は一体あたり1,000円~、棚ごとの供養費用は一段飾りと三段飾りは30,000円、五段飾りは50,000円、七段飾りは70,000円です。

また、4月の第二日曜日には「人形供養大祭」も行います。人形を供養したい方も参加することができますが、人形を当日受け付けることはできません。必ず電話かインターネットで問い合わせ、人形を事前に本光寺まで届けてから、人形供養大祭に参加しましょう。

住所:〒272-0805千葉県市川市大野町3-1695-1
雛人形供養受付時間:9:00~11:30、12:30~16:30 ただし元旦は0:00~1:00、三が日は8:00~18:00
供養費用:1,000~70,000円

分からないことは直接神社やお寺に尋ねよう

雛人形の供養のルールは、神社やお寺によって異なります。例えば、通常ガラスケースは持ち込み不可ですが、付属品や飾り棚に関しては受付可能な寺社もあれば、不可のところもあります。

ルールを守らずに雛人形を送付すると、供養をしてもらえないまま廃棄されることもあります。今まで大切にしてきた人形ならなおさらのこと、最後のときに悲しい思いをすることは避けたいものです。必ず電話やメールで寺社に連絡をし、疑問を解消してから雛人形供養の手続きをするようにしてください。

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