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印鑑の供養ができる場所4選!注意点も合わせて紹介

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皆さんは印鑑は供養して捨てたほうが良いというのをご存知ですか?意外にも供養をせずにそのまま捨てている方も多いのではないでしょうか。印鑑は供養して捨てたほうが良いです。しかし、どこに供養をお願いすれば良いのか分からなくて、悩んでしまう方も多いですよね。そこでこの記事では、供養ができる場所や注意点について紹介します。

印鑑は供養をしてあげる

印鑑は供養をして捨てるのが適切です。なぜなら、自分の分身として活躍してくれたからです。自分の名前がついているもので、大事なときに使用しますよね。実は、ハンコを押すたびに自分の気も一緒に押されているという考え方をすることも。気が入ったものなので、粗末に扱うとよくありません。手順を踏んで供養した後に捨ててあげるのがベストな選択です。

印鑑の供養ができる場所4選

ここからは印鑑を供養できる場所を4つ紹介します。印鑑を供養することを初めて知った方は、供養できる場所と言われてもあまり思いつかないと思います。以下を参考に自分がやりやすい方法で印鑑を手放してみてください。

神社で供養してもらう

まずは神社で供養してもらう方法です。きちんとした施設で丁寧に供養してもらいたい場合には、おすすめの方法です。

  1. 神社に問い合わせする
  2. 持っていく日時を打ち合わせする
  3. 当日持っていく
  4. 供養してもらう

神社にお願いした場合、供養からお焚きあげまでやってもらえます。主に実印として使っていた印鑑が供養の大半を閉めていますが、用途を問わず供養してもらうことができるのが特徴です。供養してもらえる神社は少ないと思われていますが、意外にも全国にあります。

  • 京都府:下鴨神社
  • 静岡県 富士見市:富士宮浅間神社
  • 大分県 大分市:春日神社
  • 山形県 山形市:小白川天満宮

他にも、26箇所で供養を実施しています。印鑑の供養を考えている方は近所に供養してもらえるところがあるか調べてみてください。

ハンコ屋さんに持っていく

ハンコ屋さんに持っていく方法もあります。買い替えを検討している方は、同時に手放すことができるので、おすすめです。

  1. 捨てる印鑑を持っていく
  2. 供養を依頼する
  3. ハンコ屋さんが供養できる神社に引き渡す

1年間ハンコ屋さんで保管されて、10月1日に供養されます。印章の日なので、この日が選ばれています。どこのハンコ屋さんでも供養を受け付けているわけではありません。「印章組合加盟店」でないと回収してもらえないことがあるので、事前に確認してから持っていきましょう。

また、印鑑の供養は郵送でも受け付けてくれることが多いです。郵送で依頼したい場合は、引き受けてもらえるか確認した後、供養希望と書いて郵送しましょう。送料は送る側が準備してください。

自分で供養する

自分で供養して捨てることもできます。自分の分身として活躍してくれた印鑑を自分の手で供養して手放したい方にピッタリの方法です。

  1. 印鑑の文字の部分を刃物で傷つける
  2. 白い紙の上に印鑑を置く
  3. 塩を左・右・左の順で巻く
  4. 印鑑を白い紙で包む
  5. ゴミ袋の1番上に入れる
  6. 処分日に捨てる

印鑑の文字を傷つけるのは、悪用を防ぐためです。そのまま捨ててしまうと、ゴミをあさって犯罪まがいのことに利用されてしまうことも考えられます。名前が分からない程度に傷つけて供養するようにしましょう。

ゴミの種類は基本的には、燃えるゴミで大丈夫です。ただし、原料や地域によっては捨て方が違うことがあるので、事前に連絡して確認を取るようにしてください。

宅配でお焚きあげができる業者に依頼する

宅配でお焚きあげできるサービスもあります。自分で供養する時間が無いけれども、丁寧な供養をしてお別れしたい場合に利用できるサービスです。

  1. キットを購入する
  2. 箱に詰める
  3. ポストに投函する
  4. お焚きあげをしてもらう
  5. 完了報告書をもらって終了

宅配お焚きあげ業者はお客様の手間と負担を減らすためにできました。そのため依頼者は箱に詰めて送るだけで供養ができてしまいます。キットを購入するときは箱の大きさを間違えないようにしてください。

特におすすめの宅配お焚きあげ業者は「あんしんお焚きあげ」です。神主様に直々に供養していただき、印鑑に入っている魂も天に返すことができます。また、お焚きあげ完了報告は、完了した日にちまで教えて貰えるので、いつ供養されたのか分かり安心です。

彫り直しをしてもらうこともできる

彫り直しという技術を使えば、新しい印鑑として使うこともできます。名字が変わるので、買い替えをしたいと考えていた方にはピッタリの方法です。

  1. 彫り直しをしてくれるハンコ屋に印鑑を持っていく
  2. 申し込みをする
  3. 印鑑を渡す
  4. 印鑑の彫り直しをしてもらう
  5. 料金を支払う
  6. 印鑑を受け取る

彫り直しできる印鑑の条件は、文字の面が6mm〜21mmまで。長さは2cm〜7.5cmまでです。条件から外れてしまうと彫り直しはできないので、注意しましょう。また、彫り直しできる原料は限られています。

  • 黒水牛
  • 象牙
  • 日輪

店によっては、他の原料も彫り直しを引き受けてくれるところもあります。条件はかなり違ってくるので、依頼するお店に事前に確認することをおすすめします。印鑑は天然の原料なので、彫り直しの過程でかけてしまうこともあります。それでも大丈夫であれば依頼してみてください。

印鑑を供養するときの注意点

印鑑を供養するときにはいくつか把握しておくことや注意する点があります。知っておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれたりするので、よく読んでください。

印鑑登録していたものは、手続きをしてから供養する

実印として使用していた印鑑は必ず印鑑登録を廃止しておきましょう。廃止しておかないと、登録した印鑑を再現して、悪用する人が出てくることがあります。手続きの手順は以下のとおりです。

  1. お住まい地域の市役所に行く
  2. 印鑑登録廃止申請書に必要事項を記入する
  3. 窓口に提出する

印鑑登録の廃止に必要な持ち物もあります。忘れ物はしないように気を付けましょう。

  • 印鑑登録証
  • 登録を廃止する印鑑
  • 本人確認書類

これらを持っていくようにしてください。また、一緒に新しい印鑑を登録すると、2回行く手間を省くことができます。

印鑑の供養料を把握しておく

印鑑の供養料を把握しておくことも大切です。予算が決まっている場合には、供養料を見ながら供養する方法を選んでみてください。

  • 神社:1,000円
  • ハンコ屋:送料のみ
  • 自分で処分:無料
  • 宅配お焚き上げ:1,000〜1,500円
  • 彫り直し:4,000〜12,000円

一番手間がかからず、お手軽に依頼できるのはハンコ屋さんです。供養料の傾向としては手間がかかるものほど低価格で供養することができます。自分の時間とお金を見ながら、供養方法を決めましょう。彫り直しは原料によって値段がかなり違ってきます。お店の担当者の方と相談しながら彫り直しするか決めてみてください。

供養してもらえないものもあるので注意

印鑑であれば、どんな物でも供養してもらえるわけではありません。中には供養ができないものもあります。

  • 印鑑ケース
  • ゴム印
  • 捺印マット等の備品類

これらはほとんど燃えない原料でできています。供養はお焚きあげをすることが多いので、引き受けてもらえません。郵送の場合送ることができますが、着払いで返送されるまたは捨てられてしまいます。無理に郵送するのはやめましょう。

大切な印鑑は供養をしてから処分しよう!

今回は印鑑の供養方法について解説しました。印鑑は自分の分身です。丁寧に供養して感謝の気持ちを表しましょう。供養以外にも彫り直しもできます。お気に入りの印鑑は供養する前に彫り直しできるか確認してみるのもいいでしょう。また、供養するときにはいくつか注意点がありました。トラブル防止のためにも注意点はしっかり把握しておきましょう。

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