人形供養・処分

京都府で人形を供養できる場所は?寄付を受け付けている団体も合わせて紹介

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京都府で人形供養を検討している方の悩みで、「どこに依頼すれば良いのか分からない」というのが挙げられます。神社やお寺が沢山ある京都府では人形供養を受け付けてくれるところを探すのも一苦労ですよね。そこで、この記事では京都で供養を受け付けてくれる場所や寄付をしてくれる場所を紹介します。

大切な人形は供養して処分する

人形は簡易的でもいいので、供養をしてあげてから処分するようにしましょう。人形には使っていると魂が宿ってくるといわれています。なので、そのまま捨ててしまうと失礼に当たります。

最後にきちんと感謝の気持ちを伝えられるのは、人形供養です。バチが当たらないようにしっかり供養しましょう。以下では京都府で人形供養してくれる場所を紹介します。

京都府で人形供養してくれる場所6つ

京都府にお住まいの方で、人形供養をどこに頼もうか迷っている方は多くいると思います。以下では、おすすめの場所を6つ紹介します。自分が依頼しやすい場所を見つけてみましょう。

妙心寺 塔頭 隣華院

妙心寺 塔頭 隣華院は慶長4年に創建されました。妙心寺 塔頭 隣華院が人形供養を初めたのは安土桃山時代です。秀吉3歳で亡くなった息子を祀るために人形を作り、祥雲寺に納めました。その後隣華院に息子の人形が移され現代まで供養がされています。隣華院と人形供養は深い関係があったのです。

妙心寺 塔頭 隣華院では、人形供養は毎日おこなっています。郵送と持ち込みどちらでも大丈夫です。ただし、郵送の場合には申込書を記入します。申込書は、妙心寺 塔頭 隣華院HPからダウンロード可能。持ち込みする場合には事前に電話で問い合わせしておきましょう。

供養料は3,000円です。サイズは2種類あります。

  • ダンボール箱:一辺50cm程度・1箱
  • ビニール袋:45L程度・1個

これ以上多い場合には、追加料金がかかるので注意しましょう。

百々御所 宝鏡寺

百々御所 宝鏡寺は人形の寺として有名です。昔皇女が入寺されていたことから、お寺に人形が送られるようになりました。その当時は、人形を公開されることがありませんでした。しかし、昭和32年にさまざまな要望に応え人形展が開催され、そこから人形寺として有名になったのが百々御所 宝鏡寺です。

百々御所 宝鏡寺も郵送と持ち込みを受け付けています。料金はプランによって違うので注意してください。

  • 持ち込み・郵送:5,000円
  • 供養のみ:3,000円

お焚き上げはある程度人形が溜まったら行われる仕組みです。お焚き上げの日までは大切にお勤めしてもらうことができます。また、10月には人形供養祭があります。その日に持ち込むとお勤めに参列できたり、お焼香もできます。最後まで人形を見守りたい方には、おすすめです。

粟嶋堂 宗徳寺

粟嶋堂 宗徳寺は、女性を守る神様をお祀りしています。昔から婦人病や安産祈願、良縁などに強いお寺として有名です。歴史は古く、600年前から粟嶋堂はありました。江戸時代にはたくさんの俳人や画家が足を運んでいます。

人形供養は毎日受け付けています。特に申し込みは必要ないので、箱に詰めて郵送するか直接持っていきましょう。料金は人形1体〜1箱程度まで3,000円です。ガラスケースは持ち込まないようにしましょう。

また、注意点としては清めの塩は入れないようにすること。運ぶときに塩が漏れてしまいます。郵送する場合には、運送会社の方に迷惑がかかってしまいます。お寺についたら供養してもらえるので人形単体でダンボールにいれるようにしてください。

福照山 繁昌院

福照山 繁昌院はほかのお寺と比べると、比較的新しいお寺です。昭和2年に丹生實榮僧正が創立しました。その後平成14年に拡張工事をしており、福知山市内に移転しています。本尊は弘法大師です。

人形供養は持ち込みのみ受け付けています。ただし、障害などで持ち込みが不可能な場合は、福照山 繁昌院のスタッフが取りに来てくれます。料金の目安は45Lのポリ袋で3,000円程度です。

日本人形や雛人形だけでなく、ぬいぐるみやおもちゃなども引き取ってもらえます。幼少期にお世話になったものにお別れするときに利用してみてはいかがでしょうか?

霊明神社

光格天皇の時代の文化6年11月にできた神社です。幕末には長州藩士を始めとする志士を神葬祭を行ない、霊山に埋葬してお墓を作りました。その後幕末の志士たちの聖地として有名になった神社です。

霊明神社では、受け付けた人形はすべてお焚き上げするわけではありません。祈祷した後に里親募集をして譲ります。状態の悪いもののみお焚き上げをしてゴミとして処分します。なので、新品だけど使わなくなった人形を持っている方にはおすすめです。

祈祷料は3,000円程度。基本的には持ち込んで、祈祷を一緒に見守ります。しかし、持ち込みが難しい場合には郵送することも可能です。

宅配でお焚きあげができる業者に依頼する

現代では宅配でお焚き上げするサービスもあります。時間を割けない方や、人形以外にもお焚き上げしたいものがある方におすすめです。利用手順は以下になります。

  1. キットを購入する
  2. 人形をダンボールに詰める
  3. 宅配便で送る
  4. お焚き上げしてもらう
  5. 報告書をもらう

キットを購入するときはサイズをしっかり測りましょう。小さいものを購入してしまうと、追加で購入しなければならなくなります。できれば1回で済ませたいものなので、事前にキットに入り切るか測っておきましょう。おすすめの宅配お焚き上げサービスはあんしんお焚き上げです。祈祷は神主に依頼するので、安心して任せることができます。

京都府で人形を寄付できる場所2つ

京都府では、人形の寄付を受け付けているところもあります。どうせなら新しい持ち主に大切に使ってほしいと考える方も多くいると思います。2つ紹介するので、気になるところには積極的に連絡してみましょう。

ワールドギフト

ワールドギフトは人形を供養した後に、発展途上国に送る活動をしています。人形にはどんな魂がいるのかわかりません。供養してから発展途上国に送ってもらえるのであれば依頼する側も安心です。申し込みはWEBからすることができます。料金はダンボールのサイズによって違うので、注意しましょう。

  • 120cmサイズ:3,900円
  • 140cmサイズ:4,400円
  • 160cmサイズ:5,200円

送るときにはダンボールに大きく「供」と書いておきましょう。そうすれば責任持ってワールドギフトで供養してもらうことができます。

セカンドライフ

セカンドライフは送った人形はほぼ100%リユース。また、寄付をすると1件のワクチン募金も一緒にできるので、更に子どもたちを助ける活動をすることができます。ほかにも自宅まで取りに来てくれる特典もあるので、郵送する負担はありません。セカンドライフも申し込みはメールで、サイズによって料金が違います。

  • 120サイズ:2,100円
  • 160サイズ:2,600円

セカンドライフは、供養はやっていません。もし気になるようであれば、神社やお寺に供養のみしてもらってから送るようにしましょう。

人形の供養に困ったら、京都のお寺・神社に依頼しよう!

今回は京都府での、人形供養について紹介しました。感謝の気持ちを伝えるためにもできるだけ人形供養はしてあげましょう。場所で迷った方は、今回紹介した6つのお寺・神社を参考にしてみてください。

また、比較的新しいものは寄付するという手もあります。新しい持ち主に使ってもらいたい場合は寄付も検討してみてください。この記事を参考に、京都府で人形供養を依頼してみましょう。

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