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神奈川県でぬいぐるみの供養ができる場所は?供養を行う理由や相場感も解説!

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思い出のあるぬいぐるみを処分しなければならなくなった際、「せめて感謝の気持ちを込めながらお別れしたい」と考える人は多いです。しかし、身近にぬいぐるみを供養できる場所が分からないという人もいるでしょう。

そこで本稿では、神奈川県でぬいぐるみの供養ができる場所をご紹介します。

ぬいぐるみを供養する方法

ぬいぐるみを供養する方法は大きく分けて3つあります。供養は感謝の気持ちを伝えるために行うもの。自分が最も納得できる供養の方法を選ぶようにしましょう。

自分で供養する

まず一つ目は「自分で供養する」という方法です。

供養というと、一般人には難しいイメージがありますがやり方さえ間違えなければ、僧侶や神官でなくても自分で供養することが可能です。以下、自分で供養する場合の供養のやり方です。

▼手順
①ぬいぐるみに付着している汚れや埃をきれいに拭き取る。
②感謝の気持ちを込めながら清めの塩をふりかける
③包装紙や新聞紙などで包む
④自治区が定めた指定の方法で一般ゴミとして出す

ぬいぐるみは大きな物から小さな物までサイズ感がバラバラです。もし、大きなぬいぐるみを処分する場合は、自治区のルールで粗大ゴミに適用されないか確認してから処分するようにしましょう。参考までに神奈川県相模市の場合、50cm以上の人形に関しては粗大ゴミとして扱われます(※金属製のものは30cm以上から粗大ゴミです)。

寺社で供養(又はお焚き上げ)をしてもらう

人形供養をしている寺社にぬいぐるみを持ち込み(又は郵送し)、ぬいぐるみに宿った魂を抜いて(供養して)から、お焚き上げをする方法です。

人形やぬいぐるみの供養に特化している寺社、靴や着物などさまざまな物を供養している寺社もあります。僧侶や神官が適切な方法で供養をしてくれるので、自分で行うよりも安心感があります。

ただし、必ずしも「お焚き上げ」で焼却処分するわけではありません。ぬいぐるみの種類によっては、燃やすことでダイオキシンなどの有毒ガスを発生させる危険性があります。そういった場合は、お焚き上げによる焼却処分ではなく、ゴミ収集に出す形になります。

寺社に供養を依頼したのに最終的にゴミ収集という形になった場合、正しく供養できているのか不安に感じるかもしれません。安心してください。通常のお焚き上げでも、焼却する前にぬいぐるみに宿った魂を抜く作業を行っており、供養において最も重要なポイントはここです。

そのため、供養さえ終わっていればゴミ収集に出しても全く問題はありません。

供養代行サービスを利用する

近くに寺社がなかったり、寺社に直接郵送することに不安を感じる場合は、社団法人などで提供されている供養代行サービスがおすすめです。

「一般社団法人 日本人形協会」では、ぬいぐるみを含む様々な人形の供養代行サービスを提供しています。費用は、みかん箱に入りきるぬいぐるみ1箱あたり5,000円です。申し込み後は郵送用梱包キットが自宅に届くので、特別に梱包の準備をする必要がなく、非常に簡単に供養依頼をすることができます。

神奈川県でぬいぐるみ供養ができる6つの場所

いざ、思い出たっぷりのぬいぐるみを供養しようと考えとき、どこに依頼すればいいか分からないという方は多いでしょう。そこで、神奈川県にお住まいの方でもぬいぐるみ供養ができる場所を6つご紹介します。

人形供養 花月堂

一つ目は、全国で人形供養の郵送受付を行っている人形供養の花月堂です。申し込みはホームページまたは電話から可能で、ぬいぐるみ供養の費用は以下の通りです。

▼料金
・〜80cm未満:1,000円(税込)
・80~120cm未満:3,000円(税込)
・120~160cm未満:6,000円(税込)
※郵送時にぬいぐるみを入れる箱の三辺の長さの合計

供養が終わった人形は、寄付されるか処分されるかのどちらかになります。不要になったぬいぐるみでも、それを必要とする人に寄付してもらえるので、社会貢献ができるサービスになっています。

立江寺

二つ目は、横浜にある立江寺です。

供養希望のぬいぐるみを郵送する場合は、「連絡不要」としています。「人形供養をお願いします」と明記し、郵便振替、銀行振込または現金書留にて供養にかかる費用を送金すれば問題ありません。もちろん、人形を現地に持ち込むことも可能です。

供養にかかる費用は以下の通りです。

▼料金
・15cm以下:100円
・30cm以下:300円
・50cm以下:500円
・1m以下:1,000円
・1m以上:3,000円
※人形の丈

比較的安い金額設定になっているので、もし供養の費用を重視したいのであれば、立江寺がおすすめです。

国際社会支援推進会 ワールドギフト

三つ目はワールドギフトです。ワールドギフトは、全国から人形やぬいぐるみを集め、途上国などのぬいぐるみを必要としている子どもに寄付またはリユースしています。自分が不要になったぬいぐるみで社会貢献ができるので、そういったボランティアに興味がある方はワールドギフトに郵送するといいでしょう。

申込みはホームページ上からいつでも受け付けており、供養および回収費用は以下の通りです。

▼料金
・120サイズまで:3,900円
・140サイズまで:4,400円
・160サイズまで:5,200円
※郵送時にぬいぐるみを入れる箱の三辺の長さの合計

支払いは銀行振込になっているので、支払いトラブルになりにくく安心して任せることができます。

ししくらセレモニー

四つ目は、神奈川県にあるししくらセレモニーです。

ししくらセレモニーでは、持ち込みのみ受け付けており、郵送での供養依頼は受け付けていません。しかし、自宅まで引き取りにきてくれるサービスがあるので、車がなかったり人形が大きかったりしても安心して依頼することができます。

申込みはホームページにある「お問い合わせ」または「電話」からのみ可能で、費用は以下の通りです。

▼料金
・1体:500円(3体から受付)
・出張引取:700円(大和・海老名・座間・綾瀬市内 近隣市外は要相談)

一般社団法人 日本人形協会

五つ目は、一般社団法人 日本人形協会です。

こちらでは、全国から依頼を受けた人形を毎年10月頃に行われる「人形感謝祭(東京大神宮)」にて供養します。

申込みはホームページまたは電話から受け付けており、申込み後はぬいぐるみを郵送するための「人形差し出しキット」が郵送されるので、それに供養対象のぬいぐるみを入れて返送するだけです。

費用は、人形差し出しキット1箱あたり5,000円です。

番外編:富士浅間神社(群馬県)

六つ目は、群馬県にある富士浅間神社です。

富士浅間神社では、人形ぬいぐるみ供養に力を入れており、神社自体は群馬県にありますが全国各地からぬいぐるみの供養依頼を受け付けています。

申込みは電話またはメールにて受け付けており、その後は直接持参または郵送にて供養対象のぬいぐるみを渡して、供養、供養完了の報告という流れです。費用はみかん箱1箱程度で2,500円と良心的です。

ぬいぐるみを供養する理由

冒頭でもお伝えした通り、感謝の気持ちを伝えるために供養を行います。

ぬいぐるみはありのままの自分を受け入れてくれる存在。いつのまにか情が湧いていることもあるでしょう。そういった感謝や慈しみの気持ちをぬいぐるみに伝えるために、供養をするのです。

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