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東京でぬいぐるみ供養ができる寺社や業者は?供養料の目安も解説

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ぬいぐるみ供養といえば、お寺や神社に持ち込む方法がよく知られていますが、実はほかにもいくつかの方法があります。この記事では、東京でぬいぐるみ供養をする方法や、料金の目安、おすすめの寺社や業者などを紹介します。

ぬいぐるみは供養が必要?

「人形の供養は聞いたことがあるけれど、ぬいぐるみの供養も必要なのかな?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ぬいぐるみ自体は一般的には可燃ごみとして処分可能です。しかし、日本では古来から「モノにも魂が宿る」と言い伝えられており、ごみとして捨てることに抵抗がある人も多いと思います。

判断の基準として、大切にしていた愛着のあるぬいぐるみは供養してから手放すのがおすすめです。きちんと供養をしてけじめを付けると、気持ちよくお別れができるのではないでしょうか。

ぬいぐるみの供養の方法は?

ぬいぐるみの供養には5つの方法があります。

自分で供養する

「お金をかけて供養するほどでもない」と感じる場合には、以下の手順で自分で供養をしましょう。

  1. ぬいぐるみのほこりや汚れを落とす
  2. 白い布や髪で包む
  3. 塩で清める
  4. 感謝の気持ちを込めて袋に入れて処分する

神社やお寺に持ち込んで供養してもらう

最もよく知られている方法は、神社やお寺にぬいぐるみを持ち込んで供養してもらう方法です。供養といえばお焚き上げをイメージする方も多いと思いますが、最近は環境等を考慮して、お焚き上げはしない寺社が増えています。

その場合は、お経をあげて供養したあとに、産業廃棄物として処分されます。ぬいぐるみ供養を受け付けてくれる寺社は限られているので、近所の神社やお寺に事前に問い合わせてみましょう。もし近所にぬいぐるみ供養を行っている寺社がなければ、郵送で受け付けをしている寺社を利用する方法もあります。

葬祭場・セレモニーホールに持ち込んで供養してもらう

あまり知られていませんが、実は葬祭場やセレモニーホールなどでもぬいぐるみ供養を受け付けています。もし近所の神社やお寺で人形供養を行っているところがなければ、近所の葬祭場やセレモニーホールをあたってみてはいかがでしょうか?

葬祭場やセレモニーホールでは、ある程度人形やぬいぐるみが溜まったら、まとめてお経をあげて供養を行い、その後産業廃棄物として処分する場合が多いようです。

リサイクル業者に供養してもらう

「まだ新しく状態もいいので、捨てるのがもったいない」という場合、リサイクル業者に持ち込む方法もあります。その際は供養を行ってから再利用してくれる業者を選びましょう。供養料は処分するときと同じようにかかりますが、発展途上国などでもう一度大切に使ってもらえるかもしれません。

ぬいぐるみの供養にかかる料金の目安は?

気になるのはぬいぐるみ供養にかかる料金ですが、目安は3千~5千円くらいのようです。神社やお寺などは「お気持ち」を納めるということで、金額がはっきりと明示されていない場合もありますが、1箱〇円、1袋〇円というように決まっているところもあります。大きなぬいぐるみほど高くなる傾向があるようです。

東京のぬいぐるみ供養ができる寺社・業者

ここからは、東京のぬいぐるみ供養ができる寺社や業者をご紹介します。

東京都大田区 本寿院

本寿院は大田区にあるお寺です。人形やぬいぐるみの供養は常時受け付けていて、受付時間は9~18時です。事前に予約する必要はありません。毎月第2日曜日の朝9時から、人形供養の方法が行われるので、当日ぬいぐるみを持ち込んで法要に参列することも可能です。郵送でも人形供養を受け付けています。

70cm以内 5,000円程
140cm以内 10,000円程
280cm以内 20,000円程

本寿院のホームページ
https://honjyuin.com/ningyoukuyou/

東京都渋谷区 明治神宮 人形感謝祭

明治神宮では年に1度、秋に人形感謝祭が開催されます。令和2年は9月27日(日)9~15時に開催の予定です。人形供養祭は、明治神宮本殿で厳かに行われる儀式で、2019年は約7,000名が来場した大規模なイベントです。45Lのポリ袋に入る程度の大きさで 3,000円程度が目安です。

明治神宮人形供養祭のホームページ
http://ningyou-kanshasai.com/uketuke.html

東京都府中市 慈恵院

慈恵院は、ペット葬儀や火葬を行っているお寺です。人形やぬいぐるみの供養は常時受け付けていて、受付時間は9~16時です。毎月第3日曜日の13時から月例人形供養会が開催され、参列もできます。郵送での受付は行っていません。供養料の目安は3,000円~です。

慈恵院のホームページ
https://www.jikeiin.jp/other/ningyou.html

東京都八王子市 多摩堂

多摩堂は、八王子にある人形供養・ぬいぐるみ供養を行う業者です。人形やぬいぐるみの供養を常時受け付けています。受付している曜日は毎週日・月・木・金・土曜、受付時間は9〜17時です。事前予約をする必要はなく、郵送でも受け付けています。供養料は後日請求書が届きます。

45Lの袋 3,850円
20Lの袋 2,750円

多摩堂のホームページ
http://tamadou.com/

ぬいぐるみを供養してくれるリサイクル業者

国際社会支援推進会ワールドギフトは、日本の物資を途上国などに寄付している団体です。届いた人形やぬいぐるみは、提携神社で供養したあとに、アジアの発展途上国などで再利用されます。本来なら捨てられるはずだったぬいぐるみも、必要とされている場所でもう大事にしてもらえるかもしれません。物資をひと箱集荷するごとにNGO・基金などに募金支援を行っています。

120サイズまで 3,900円
140サイズまで 4,400円
160サイズまで 5,200円

国際社会支援推進会ワールドギフトのホームページ
https://world–gift.com/kuyou_web/kuyou-tokyo.html

ぬいぐるみ供養を郵送で依頼できる業者

ここまで神社やセレモニーホールなどでぬいぐるみ供養をする方法をご紹介してきましたが、正直「面倒だな」と感じた方も多いのではないでしょうか。時間や手間をかけることなく、できるだけラクな方法でぬいぐるみを供養したいと考えているなら、郵送のお焚き上げ業者を利用するのもひとつの方法です。

お焚き上げ業者は全国どこからでも24時間申し込みができるので、近所に人形供養を行っている場所がないというときにおすすめです。寺社を調べたり問い合わせたりする時間も短縮できます。

あんしんお焚き上げは、スマホから申し込み行い、宅配業者に自宅まで取りに来てもらえるので、家から出ることなく完結します。産業廃棄物として処分するのではなく、お焚き上げをして処分されるので、大切なぬいぐるみの供養におすすめです。

大切なぬいぐるみはしっかり供養して手放そう

愛着のあるぬいぐるみはごみとして捨てるのではなく、供養してから手放すことで、気持ちに区切りをつけられます。東京にはぬいぐるみ供養を受け付けている寺社や業者があるので、自宅から行きやすい場所を選んで足を運んでみましょう。忙しくて持っていく暇がない、調べている暇がないという方は郵送のお焚き上げサービスを活用するのがおすすめです。

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