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お財布を供養する方法とは?京都でおすすめの供養場所を3ヶ所紹介

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今までお世話になったお財布を、古くなったからといってゴミ箱に入れてしまうのはなんとなく気が引けるものです。

大切なお金を管理してくれたお財布に感謝を込めて、丁寧にお財布を供養してみてはいかがでしょうか。お金とお金に縁のあるものを大切に扱うことで、金運が開けるかもしれません。

この記事ではお財布を手放すときの作法と供養方法、そして、京都でおすすめの供養場所について解説します。ぜひ参考にしてください。

古くなったお財布の捨て方とは?

お財布も消耗品の1つです。いつかは古くなって捨てなくてはいけないときがやってきます。

あまりにも古くて汚れたお財布を使うことは「お金を大切に扱っていない」ことにもつながり、金運も下がってしまいます。定期的にお財布を新しくし、お金に居心地の良い場所を提供しましょう。

古くなったお財布を捨てる方法を紹介します。いずれの方法で捨てる場合も、今までお金を預かてくれていたお財布に感謝の気持ちを込めて、「ありがとう」と伝えてください。

おすすめの捨て方1:半紙にくるんで捨てる

丁寧に汚れを取ってから、半紙にくるんでお財布を捨てましょう。白い紙にはお清めの効果があり、使う間にお財布についた不浄なものが悪い影響を及ぼさないようにしてくれます。

もちろん家庭のゴミ箱に捨てても問題ありません。また、半紙がない場合は、コピー用紙などでも構いません。白くけがれのない紙に丁寧に包んでお別れしましょう。

おすすめの捨て方2:神社などでお清めをしてもらう

家のゴミ箱に捨てるのは忍びないという方は、神社やお寺で供養をしてもらいましょう。お近くにある金運と縁が深いえびす様や弁天様を祀っている寺社に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

郵送を受け付けている神社もあり、遠方にお住まいの場合でもお財布供養することができます。

おすすめの捨て方3:リサイクル

ブランド物のお財布なら、リサイクルショップや質屋で買い取ってもらえることもあります。お財布を最後まで無駄なく使いたい方は、リサイクルを検討してみましょう。

ただし、あまりにも汚れている場合やブランド物以外のお財布は、買い取り不可と判定される可能性があります。少しでも有利に手放すためにも、お財布の汚れはできるだけ拭き取り、購入したときの箱が残っている場合はきちんと入れてからショップに持って行きましょう。

京都ゑびす神社でお財布供養

捨てたり売ったりするのも良いですが、感謝の気持ちを込めたいなら神社で供養してもらってから手放しましょう。

京都でお財布供養と言えば、京都ゑびす神社がよく知られています。京都の中心部・四条河原町からも歩いて行けるロケーションのため、大阪や滋賀といった近郊はもちろんのこと、お財布供養を希望する全国の方が訪れます。

まずは財布塚に行こう

京阪電車の祇園四条駅からは徒歩6分、阪急電車の京都河原町駅からは徒歩8分のところに、京都ゑびす神社があります。各駅を降りて四条通りの南側の歩道から四条大橋の東詰め、南座と過ぎると「大和大路」と交差するので、右折してまっすぐ3分ほど進めば神社の入り口が見えます。

一の鳥居を通り過ぎると二の鳥居の手前に「財布塚」があります。財布塚の前に平たい石がありますので、古くなったお財布を置き、今までの感謝を述べて供養をしましょう。

京都ゑびす神社のお財布供養は、予約は必要ありません。思い立ったときにお参りすることができます。

経営の神様が寄進した財布塚

なお、財布塚は、経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏が京都ゑびす神社に寄進したものです。

ゑびす様との縁でも金運アップのご利益がありますが、経営の神様との縁もあればさらに金運アップのご利益を感じられるのではないでしょうか。

また、松下幸之助氏以外にも京都内外で有名な企業が寄進をしています。ゑびす様といえば商売繁盛の神様ですので、商売をしている方は、ぜひ本殿もお参りしてから帰りましょう。

社務所にお財布を持って行く

財布塚の前にお財布を置き、今までの感謝を述べれば終わりです。後で神社の方がお財布を適切に処分してくれます。

しかし、財布塚に「社務所にお財布を持ってきてください」と貼り紙がしてあるときは、財布塚の前でお財布への感謝を述べてから、社務所に持って行きましょう。

京都ゑびす神社ではお財布の供養料は特に決まっていません。ご自身で考えた適切な供養料を御賽銭に入れましょう。分からないことがあるときは、社務所で相談してください。

また、一旦預けたお財布は返却されません。お財布の中に大切なものが入っていないか確認してから、財布塚に置くようにしましょう。

住所:〒605-0811京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
お財布供養受付時間:毎日9:00~17:00(1月8日~12日の十日ゑびすは混雑するので注意)
供養費用:特に決まっていない

京都でお財布供養をしている神社・お寺

京都ゑびす神社以外にも、京都にはお財布供養を実施している神社やお寺があります。

お財布供養をしているおすすめの寺社を2ヶ所紹介するので、ぜひ出かけてみてください。

西院春日神社

1100年を超える歴史ある西院春日神社。淳和天皇が仁明天皇に譲位され、西院の地に居を構えられたときに、奈良の春日四座大神を勧請して守護神とされたことを由来とする神社です。

社内には病気を癒やす「疱瘡石(ほうそういし)」や旅の安全を祈願する「還来神社(もどろきじんじゃ)」などのさまざまないわれのある霊石・神様がいらっしゃいます。

また、西院春日神社ではお財布供養も実施しています。以下の手順でお財布供養をしましょう。

<お財布供養の手順>

  1. 授与所で「納め袋」(初穂料1,000円)を購入する
  2. 袋の中に古くなったお財布を入れる
  3. 社務所の前にある「古財布納筥」に、納め袋に入った古いお財布を入れる

納め袋を購入するときに、縁起物をいただけます。忘れずに新しいお財布に入れて、良い運気を呼び込みましょう。

住所:〒615-0015京都府京都市右京区西院春日町61
お財布供養受付時間:毎日9:00~17:00
供養費用:1,000円

御金神社

京都市の中心部に位置する御金神社(みかねじんじゃ)は、全国的に有名な金運アップのスポットです。

鳥居も黄金色で、境内には「宝くじに当たりました」「金運が上昇しました」といったご利益を感謝する絵馬が多数納められています。

御金神社では、金運上昇の祈祷をした「福さいふ」を授与しています。お金と縁のある生活を望む方は、ぜひ福さいふを手に入れてみてはいかがでしょうか。福さいふの供養方法は以下の手順でおこないます。

<お財布供養の手順>

  1. 授与所で福さいふを手に入れる
  2. 一年後に再度御金神社を訪れる
  3. 境内にある「納札箱」に古くなった福さいふを入れる

福さいふは制作してから丁寧に祈祷をして授与しているため、一日に数点しか並びません。できるだけ午前中に御金神社に訪れるようにしてください。

また、福さいふの効果は約1年です。古くなった福財布は神社内の「納札箱」に返し、新しい福さいふを受けましょう。

なお、福さいふ以外のお財布は、納札箱に入れることができません。供養をして欲しい方は、社務所で祈祷の相談をしてください。

住所:〒604-0042京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
お財布供養受付時間:毎日10:00~18:00
供養費用:納札箱に入れるときには不要ですが、新しい福さいふを授与してもらうときに1,000円必要です

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